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「後輩ケンジへ、石川啄木拝〜賢治命日に贈る、笛と太鼓と歌の手紙〜」/函館市文学館



2019年9月21日、函館市文学館にて行われた下記公演は、満席の中、無事に終演致しました。 「祈り、寄り添い、誓い合う」時間になりました。


【函館市文学館・第2回文学の夕べ】 「後輩ケンジへ、石川啄木拝 〜賢治命日に贈る、笛と太鼓と歌の手紙〜」 2019年9月21日(土)18時30分開演

●楽曲・指揮・トーク:佐藤三昭(音楽プロデューサ・作家・作曲家) ●案内人:高橋リサ ●朗読:リナ(詩人) ●チェロ:熊谷裕史(マリヴロン楽隊@宮城) ●和太鼓・篠笛:高橋理沙・石川由佳・若狭恵子(Neri) ●歌:若佐英子・竹内ひとみ・山腋順子・高橋愛音(和聲アンサンブル・リオ) ▶︎函館市文学館1階ラウンジ ▶︎お申込(定員50名)函館市文学館 0138-22-9014 【主催】公益財団法人函館市文化・スポーツ振興財団 ------------------------------------------------ 「宮沢氏と盛岡中学のバルコンに立ちて  天才者啄木を憶ひき夕日赤し」ー賢治の友の日記より 賢治と、啄木。 岩手に育ち、同窓に学び、 芸術と現実の波間に消えた、ふたりの息ー。 迎えにいきたい。和洋楽と言葉の舟を出して。 今宵、賢治の命日ー啄木もきっと、讃えている。 後輩が刻んだ、魂の双曲線軌道を。 ------------------------------------------------




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